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プロの新聞セールスマンは2種類!

新聞販売店で働いていると幾度となくスーツを着た外注の新聞セールスマンに会うことも多いと思います。
これは「日程」と呼ばれ、新聞社側が決めたり、又は新聞販売店がお願いして、外注のセールスマンに入店してもらうわけです。

この仕組みはと言うと、セールスマンが取ってきた契約を購読期間に応じて所定の額で新聞販売店が買い取ります。
新聞のセールスマンには、主に2種類に分けられます。
ひとつは新規契約が専門の「拡張員」と呼ばれる人達、もうひとつは継続契約専門のセールスマンです。
2つとも1契約ごとの歩合制ですが、違いは歩合の単価です。
新規契約のほうが難しいので、もちろん1契約ごとの単価が高く設定されているようです。

新聞セールスマンの実態を探ってみよう!

主に新規契約専門のいわゆる「拡張員」と呼ばれる人達の報酬単価は、3ヶ月:4,000円、6ヶ月:6,000円、12ヶ月:8,000円です。(業界用語で、それぞれ4,6,8の頭数字を取って「ヨー・ロッ・パ」とか表現してます)

さらに即入や当月(契約した新聞がすぐに又は翌月から購読)、ロング(6ヶ月以上)、セット(朝夕刊のセット契約)まとめ(何枚以上)などがある場合は、プラスして報酬が支払われます

1契約につき高いと1万5,000円ぐらいになることもあります。

よく、新聞を契約すると景品や何かを付けることもありますが、ちなみに、新聞契約時の景品は新聞販売店側の負担になります。

景品の上限額は6ヶ月分の購読料の8%(業界用語で「ロクハチルール」とか言っています)。
全国紙の月極購読料が4,037円なので4,037円×6ヶ月×8%なので、1契約につき1,937円までの景品をお客様に渡してよいというルールになります。

また架空契約を防ぐ為に、買い取る前に新聞販売店はお客様に対して監査(本当に契約されたかの確認)を行ないます。いわゆる架空契約を指す業界用語として「テンプラ」「前バク」「後バク」「ヒコテン」「ハコテン」など様々な呼び方があります。

今度は「継続契約専門」の新聞セールスマンを見てみましょう。
まず、どのような人達かと言うと、もちろん専門にやっている方もいますが、学生がアルバイトで行っていることもあります。
報酬形態については、時給の場合もあれば、基本給にプラスして歩合給で行うケースもあります。
歩合の場合は、1契約あたりの単価は新規契約よりも低く設定されているので、契約本数をいかに上げるかが勝負どころです。

継続専門の営業会社は、系統の新聞社の子会社であることが多いです。
実際の勤務時間はおよそ昼12時ぐらいから夜20時ぐらいの間、毎日違う新聞販売店を回って営業しています。

新規契約も継続契約もセールスマンは完全実力主義なので、なかには月に100万円以上稼ぐ凄腕のセールスマンいると聞きます。

いわゆるトップセールスマンの特徴としては、「見た目に不快感を感じない」、「話し方が流ちょうで親近感を覚えやすい」などの共通点があるようです。

もしそんな新聞のトップセールスマンに会う機会があれば、ぜひそのセールスマンの言動を観察してみるのも、いい勉強になるのではないでしょうか。

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