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新聞のキャッシュレス化|新聞販売店.COM

最近、街で買い物をしている人を見ると、カードやスマホを端末機にかざして支払う姿は珍しくなくなりました。

それもそのはず。
2020年に、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを機に日本では「キャッシュレス化の推進」を政策として打ち出しているのです。

そもそも、キャッシュレスとは、クレジットカード、電子マネー、口座振替、小切手など現金支払い以外の方法で決済を行うことです。

すでにキャッシュレス決済の経験がある人には「当たり前」のことのように映りますが、日本におけるキャッシュレス決済の比率は18.4%(2018年経産省「キャッシュレス・ビジョン」調べ)と2割に満たないのは少し驚きです。
しかし、時代の波は確実に「キャッシュレス社会」に向かっていることは間違いないようです。

さて、このキャッシュレス化については新聞も無関係の話ではありません。
新聞を定期購読すると次の支払方法から選べるのが現状です。

1.訪問集金(手集金と言ったりします)
2.クレジットカードor口座振替(キャッシュレス決済)

さて、これら支払方法は、その違いによってメリットやデメリットはあるのでしょうか?
まずは、新聞販売店と契約者の両方の視点から簡単に比較してみることにします。

項目 1.訪問集金 2.キャッシュレス決済
メリット 契約者 お金の懐(ふところ)事情によって、支払いのタイミングをある程度調整できる。 その都度、現金を用意する必要がない。クレカの場合、ポイントが付与される。
新聞販売店 お客さんとの接点が集金により築けるので、状況対応がしやすい。 自動化決済により、決まった時期に確実に回収できる。
デメリット 契約者 不意なタイミングでも、いちいち応対しなくてはならい。 初回や解約時の手続きが面倒。
新聞販売店 留守宅や契約者の事情により、回収率に影響が出ることもある。 お客さんとの接点が少なくなり、親近感が薄くなる。

1.訪問集金の特性

訪問(手)集金は、昔から定番の支払い方法で、いわゆる「現金(キャッシュ)決済」です。
毎月集金スタッフが契約者のお宅に訪問して新聞代を現金で受け取ります。
地域性にもよりますが、全体契約者の半数~6,7割といったところが集金を利用しているようです。

訪問集金を利用している契約者は、長い間この支払い方法まま、特に変更する理由がないためか、そのまま継続している人も意外に多いかもしれません。
また、高齢者世帯では「現金以外」の支払方法に不慣れなケースもあることがうかがえます。

一方で、販売店からすると訪問集金には大きなメリットとデメリット両方があって悩ましいところです。
基本的に、新聞販売店が契約者との接点をとれるのは訪問集金のタイミングです。
お客さんと面と向かってコミュニケーションが取れるため、新たなサービスの掘り起こしや囲い込みの大きなチャンスともなります。
しかし、訪問集金は手間がかかる業務であることも事実です。
平日は留守がち、週末は外出がちなどの理由で集金がなかなかできないことはザラで、月末までの回収ノルマを達成するために苦労している集金スタッフの姿には頭が下がる思いです。

2.キャッシュレス決済の特性

これも地域性によりますが、比較的若~中年世代の契約者は、キャッシュレス決済を選択する割合が高いと言えます。

実は新聞販売店からすると、キャッシュレス決済によるデメリットはほとんどありません。
むしろ、集金業務の手間とコストが掛からない分、「できるなら全世帯がキャッシュレスにしてくれると助かる~」と言うのがホンネかもしれませんね。

契約者からしても、引き落としによる購読料の支払いに大きなデメリットは見当たりません。
あるとすれば、2~3ヶ月毎に購読する新聞を切り替えているケースでは、その都度手続きをするのが面倒なくらいです。
また、ポイント目的でクレジットカード払いを選択する契約者も多いことでしょう。

まとめ

冒頭で、国内全体のキャッシュレス決済の利用率は、まだ2割に満たないと申し上げました。
しかし、国の政策によると今後10年(2027年)までには、利用率を4割まで引き上げる目標を打ち出しており、時代の波は、確実にキャッシュレス社会へと向かっています。

新聞料金の支払いも、販売店側、契約者側の双方にとってキャッシュレス決済のメリットが大きいように思います。
だからといって、訪問集金がまったく無くなることは当面はないとは思いますが、携帯カード端末を持ってのオンライン集金や、「支払はビットコインで!」なんてことも近い将来あるかもしれませんね。

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